キャバクラで働くのを躊躇してしまう女の子の中には、「お触りされるのかが心配…」っていう不安を持ってる子が結構いるんだよね。
実際、私もキャバクラにはそういうイメージがあったから最初は不安だったんだ。
キャバクラで働くに当たって、この疑問をまずは解消しておこう!現役キャバ嬢の私が、キャバクラでのお触り事情について包み隠さず解説していくね。
キャバクラのお触りは全く無いわけではない
まず前提として、どのキャバクラでもお触りは禁止されているよ。でも、全くお触りが無いのか?と聞かれるとはっきり頷けないのが実情ではあるの…。
もちろん胸やお尻などあからさまに触ってくるお客様は、お店からも悪質と見なされて出禁にされることがほとんどだから、その点は安心して欲しいな。
ただ、お客様の中には「触られるくらい慣れなきゃ、これからキャバ嬢として食っていけないよ」みたいなことを言う人もいるの。
特に初心者の子はそういう言葉を真に受けちゃう子もいるし、上手く流せなかったり、恥ずかしくてボーイに相談出来ずに結局我慢する子もいるんだ。
この時点で自分がキャバクラに向いているか不安な方は、こちら下の記事をチェックしましょう!
キャバクラで少しのお触りは我慢する必要がある
過度なお触りをするお客様はもちろん出禁対象でしかないけど、そもそもキャバクラに来店する人は疑似恋愛をしたくて来ている人が多いんだよね。
そんなお客様に、営業として手を握ってあげるくらいのことはしてあげるキャバ嬢もいるの。だから、手を繋いだりするくらいのお触りは我慢することも時には必要になってくるよ。
そもそも、キャバ嬢の仕事はお客様に非日常を味あわせてあげること。それに、お客様を良い気分にさせた分お給料にも還元されるよね♪
お触りをさせないような雰囲気が一番の予防法
ボディタッチが平気か苦手かは人によって違うから無理ないと思うよ。でも、だからってキャバ嬢に向いてないってわけじゃないから安心してね!
ちょっとのお触りが無理なら、お触りさせないようにすればいいの♪例えば、クールキャラや女王様キャラなどでこちら側が優位に立つようなキャラ設定にしたり、ドレスも露出が抑えられたデザインを選ぶなど、いくらでもやりようはある。
あと、オラついた接客方法をメインとして稼ぐ「オラ営」路線で行くにもオススメ!空気を読まなきゃ難しいんだけど、オラ営で売れた有名キャバ嬢をお手本にすれば道は拓けるはず♪
まとめ
現状としてキャバクラという職場は、その仕事内容上どうしてもちょっとのお触りは許容しなければいけないんだ。
でも、度を超えたボディタッチなどをするお客様がいたら、恥ずかしながらずにまずボーイや店長に相談してね。黙認することによって、また別のキャバ嬢が同じ思いをしちゃうかもしれないから…。
接客上必要なお触りは必要ではあるけど、だからといって絶対に自分を安売りしないでね。