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CIRCL編集部

睡眠習慣の違いはすれ違いを生みやすい?夫婦で似てくるものとそうでないもの

 「似たもの夫婦」という言葉があるように、長年連れ添った夫婦では、ちょっとした仕草だけでなく、顔まで似てくることがある。今回は、夫婦で似てくるものとそうでないものについて紹介しよう。

夫婦の性格が似てくるわけ

 一緒に暮らしている夫婦は性格が似てくると、よくいわれるのはなぜなのか。アメリカのミシガン州立大学で行われた研究によれば、夫婦の性格が似てきたというよりも、もともと性格の似た者同士が結婚したという結論になったそうだ。ただし、攻撃性に関しては、長年連れ添っていると似てくる可能性があるという(※1)。例えば、片方がいつもイライラしていれば、相手もイライラしやすくなるといった具合だ。

 しかし、心理学分野では「ミラーリング効果」といって、好意のある相手の仕草や行動を、無意識のうちに真似してしまうという現象もあるとされ、夫婦の間でも行われている可能性がある(※2)。

夫婦の顔はなぜ似てくるのか

 もうひとつ、夫婦で似てくるといわれるものにがある。これは一緒に暮らしていると、食事から取る栄養が近いものになるためだ。また、年を取ると性格が顔に出るといわれるように、苦楽を共にすれば、泣いたり笑ったりという感情も共有することになり、顔の表情筋の鍛えられ方も同じになりやすいので、顔が似てくるという現象が起こるそうだ(※2)。

夫婦でも、どうしても似ないものもある

 夫婦が長年連れ添っていると、似てくるものがある一方、そうでないものもある。それが睡眠習慣だ(※1)。一見、夫婦が一緒に暮らしていれば、睡眠など生活リズムを合わせやすそうなイメージはある。しかし、一方が早々と床につくのに対し、片方が夜更かしするという光景はよくあることだ。

睡眠習慣は体質によるもの

 多くの人が日中活動して、夜に休息を取るというリズムを持っているが、これは時を刻む遺伝子によるもので、ひとりひとり異なるものだ。

 さらに、人によっては生まれつきこの遺伝子に問題があり、夜型や超朝型など少しずれた生活リズムを取ることもある。たとえば生まれつき夜型タイプの人が朝型に切り替えるのは、努力してもかなり難しいといわれている(※1)。夫婦の寝室別室には、こういった原因もあるのかもしれない。

 生活習慣の違いは離婚原因になることもあるし、特に睡眠習慣の違いはすれ違いを生みやすい。結婚相手が通常の睡眠習慣の持ち主でない場合は、それなりの覚悟が必要だ。

参考・引用

  • ※1:NIKKEI STYLE 【悲報】長年連れ添っても夫婦の睡眠習慣は似ない  http://style.nikkei.com/article/DGXMZO07768650Z20C16A9000000?channel=DF260120166530
  • ※2:NEWSポストセブン 顔も性格も!?夫婦が似てくる理由とは http://www.news-postseven.com/archives/20160810_438037.html

WRITER

harappa

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