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CIRCL編集部

睡眠の質が低下しやすい冬 快眠するための対策4つ

 冬の夜、寒さのために目覚めてしまう人は多いだろう。睡眠の質が下がりやすい冬は、いつも以上に快眠対策をする必要がある。

冬に睡眠の質が下がりやすいワケは

 冬といえば、動物の冬眠のイメージからよく眠れるのではと思う人もいるかもしれない。実際はその逆で、日照時間が短くなる冬は、睡眠物質であるメラトニンの分泌が少なくなるので、睡眠の質が下がりやすい。また、気温の低下が体にとってストレスとなり、自律神経のバランスが乱れることもある(※1)。

 冬になると異常に眠くなるという人は、睡眠の質が低下しているサインかもしれない。

冬の快眠はまず体を温めることから

 寒さによるストレスを感じる冬の夜は、しっかり体を温めるようにしたい。おすすめは寝る1~2時間前にぬるめのお湯につかることだ。眠気を誘うには、体の深部体温が下がることがポイントとなるが、ぬるめのお湯にゆっくりつかることで、体の深部体温が高まり、寝る頃にはちょうど下がって眠りにつきやすくなる。体を温めようと筋トレをすると体がアクティブモードになってしまうのでNGだ。寝る前の過ごし方は、あくまでリラックスが大切となる(※2)。

布団の中を温めるのなら電気毛布より湯たんぽ

 冬の寝具に電気毛布を使用する人もいるが、快眠にはよいとはいえない。電気毛布は自然に体温が下がるのを妨げてしまい、汗もかきやすくなる(※3)。おすすめは昔ながらの湯たんぽだ。湯たんぽは使い始めは温かく、少しずつ温度が下がるので、眠りを邪魔することがない。ただし、湯たんぽを体に密着させると低温やけどの原因になるので、足元から少し離して置くのがベストだ。

羽毛布団は毛布の内側に

 毛布の上に布団をかけるという人が多いが、羽毛布団を使用している場合は、布団の上に毛布をかけるのがおすすめだ。これなら、寝返りをした拍子に布団だけ大きくずれてしまうことはないし、羽毛が作り出す空気の層が冷えにくくなる。

寝間着の厚着に注意しよう

 冬の寝間着は、ついつい厚着をしたり、素材がモコモコしたものを選ぶ人が多い。しかし、寝間着が厚すぎると寝返りがうちにくくなり、かえって疲労が残りやすい。寝返りを邪魔しないように素材や厚着に注意して、温かいものを選ぼう(※3)。

 ちょっとしたひと工夫が、冬の快眠の手助けとなるはずだ。

参考・引用

  • ※1:ウェルラボ 寒さがストレスに?冬の不眠を解消する自律神経の整え方 http://www.well-lab.jp/201401/feature/302
  • ※2:元気通信 冷えよサラバ!冬のポカポカぐっすり快眠術 http://www.yomeishu.co.jp/genkigenki/feature/121128/
  • ※3:NIKKEI STYLE 冬の快眠の秘訣、厚着はダメ 
    http://style.nikkei.com/article/DGXNASFK2202R_S3A121C1000000?channel=DF130120166128&style=1

WRITER

harappa

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