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CIRCL編集部

普段の食生活で効率の良い栄養摂取ができる油は? 摂りたい油と避けたい油

脂肪と聞くと「摂取したら太りそう」といったイメージから敬遠してしまう人も多いかもしれない。

しかし脂肪は体を作る大切な栄養素の1つでもあるため、全く摂取しないことは健康を保つ上で良くないのだ。この記事では食用油にエクストラバージンオリーブオイルを利用することで上手に脂肪を摂取していく方法を紹介する。

脂肪酸の種類がひとつの判断基準

まず、私たちが日常摂取する油は大きく2種類に分けることができる。飽和脂肪酸不飽和脂肪酸だ。

飽和脂肪酸はバターやラードといった動物性油脂分に多く含まれているとされている。コレステロールや中性脂肪を増加させやすいので摂取のしすぎには注意が必要だ。

それに対して不飽和脂肪酸は オリーブオイルやキャノーラ油、エゴマ油、魚油といった植物性、魚介性油脂分に多く含まれているとされている。オレイン酸やリノール酸など聞いたことはないだろうか。これらの油は血中コレステロールの上昇を抑える働きや脂肪になりにくいなどの特性を持っている。

しかし不飽和脂肪酸の中でもマーガリンやショートニングに多く含まれているとされるトランス脂肪酸には要注意だ。過剰に摂取すると、悪玉コレステロールの増加を助けることが知られている。

上手に取り入れたい「エクストラバージンオリーブオイル」

では普段の食生活の中で脂肪の吸収を上手に抑えながらも、効率の良い栄養摂取ができる油はどれなのだろうか。それはエクストラバージンオリーブオイルと呼ばれるオリーブオイルだ。

なお販売企業によって「エクストラ」バージンオリーブオイルと呼んだり、「エキストラ」バージンオリーブオイルと呼んだりするが、商品としての意味合いは変わらない。本記事ではエクストラバージンオリーブオイルという名称で紹介している。

エクストラバージンオリーブオイルと名乗るには2つの条件がある(※1)。
・オリーブの実を絞ってろ過をする際に化学的な処理を行わないこと
・酸度(遊離脂肪酸の割合)が0.8g/100g中を超えないこと

この条件をクリアして作られたオリーブオイルには脂肪を吸収しにくくするポリフェノール等の物質が含まれている。そのため、過度に脂肪を吸収することなく食事をとることが可能となるのだ。

まずは日常自分が使用している油を知ろう!

普段自分で料理をしないと「どんな油を使用しているか」について知ることは正直難しい。これを機会にどんな油を日常摂取しているのかについて改めて確認してみてはいかがだろうか。

参考・引用

  • ※1:日清オイリオ 油の製造方法と原材料 エキストラバージンオリーブオイルとオリーブオイル(ピュア)の違いは? http://www.nisshin-oillio.com/q_a/2_q3.shtml
  • 参考:日経スタイル ダイエットにいい油、悪い油 http://style.nikkei.com/article/DGXNASFK0500P_V00C13A2000000
  • HEALTH PRESS 地中海式なら「アブラたっぷり」で健康に~良質な脂肪が長寿の鍵 http://healthpress.jp/2016/08/post-2530.html

WRITER

Ai Sugimoto

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